2016.04.22 construction
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2016.01.26
こんにちは!
最近は特に冷え込みますね。
インフルエンザも流行し出したみたいですが、
皆様は体調いかがでしょうか。
さて本日、大光電機の方たちがカジャデザインのハウスギャラリーにご来訪いただきましたので、
そのお話しの一部をご紹介させて頂きます。
今回は主にダウンライトの紹介を受けました。
写真右から、蛍光色、電球色、そして新たに発売された"温白色"です。
温白色は簡潔に言うと、蛍光色と電球色の間の色味を持ったものになります。
こちらは電球色です。
このように赤味がかった色をしております。
温かみのある空間を演出することができます。
住宅においてはこのような電球色を採用したりお勧めすることがとても多いです。
しかしながら赤味があるため、明るさを気にされる方もいらっしゃいます。
そんなときは、、、
こちらの蛍光色です。
電球色とは異なり、白く発光します。
キッチンなどで手元を明るく照らしたいときに使われることがあります。
色味的には爽やかなため、少しクールな印象の空間になります。
またリビングダイニングは電球色、キッチンは蛍光色、というようにすると、
空間演出の統一性が失われてしまうため、採用されることは少ない傾向にあります。
そこで、新たな提案として、、、
写真左側の温白色です。
このように比べて見るとより分かり易いですが、
「電球色が良いんだけど、明るさが欲しい、、、」
「でも蛍光色だと、雰囲気を演出できない、、、」
そんなときにこちらの温白色が良いかと思います。
このように"光の色"という視点からご紹介させて頂きましたが、
ダウンライトひとつを取っても様々な可能性があります。
照明計画は室内の演出や生活に欠かせないものであることを、
改めて感じました。
以上、tomiyaでした!
デザイナーと創るリゾート空間 東京注文住宅はカジャデザイン