こんにちは。KAJA DESIGN　設計の大橋です。

先日の休みの日に新宿御苑を訪れる機会がありました。

園内に入って、しばらく歩いていると中央の広い芝生エリアが眼前に広がります。
その奥にはＮＹのエンパイアビルに似た新宿のＮＴＴドコモビルを見ることができ、
一瞬、ニューヨークのセントラルパークにいるような錯覚を感じてしまいます。
（旅をしているような気分です！）

広い園内にはグリーンハウス（温室）があり、熱帯植物が1年中鑑賞できます。

温室内は真夏だけに暑いかなと思いきや滝や池あり、植物からのイオン物質が
出ているのか思いのほかここちよく過ごせる感じです。

室内を散策するといろいろな目新しい植物が目にとび込んできます。

植物たちは熱帯の過酷な環境で生きているせいかほとんどが
独特の"カタチ"と"イロ"を持っていて、生きる強さを感じさせます。

葉の色がとても美しい植物、古生代の生物のような植物、虫を食べる植物、ＥＴＣ。。。

熱帯植物の生物デザインの多様さというものに改めて気づかされた次第です。

設計デザインをする私にとって、イマジネーションを刺激する一日になりました。

デザイナーと作るリゾート空間 東京注文住宅はカジャデザイン