2016.04.22 construction
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2015.03.06
こんにちは。日中の陽射しが春めいて、お出かけにも心地よい季節を感じますね。私も出かけてきました!...今回は、建築・建材展/JAPAN SHOPなど展示会のレポートです。
シックな色合いが素敵でカラフルなパネル。こちらは唐紙!
↓見ているだけでもカラフルで楽しくなってしまうカラーサンプルは塗料の見本です。3000色以上あり、更に調合することで色の幅は広がります。
↓こちらは、樹脂でできたモザイクの素材。グラデーション使いで立体感もでています。イタリアらしいデザインとカラフルさが印象的に壁面を彩ります。
↓そして、こちらは、何だと思いますか??リボン?ラッピング関連?マスキングテープ?みなさんの家にも使われていることも多いものです。そうです!和室の...
畳の縁です。こんなにカラフルなものもあり、選定によってずい分違った存在感になりますね。丈夫で独特なサイズ感の縁は、素材としても応用され、小銭入れ・ペンケースなどの本来の目的以外のアイテムへ広がっていたりもします。季節がら、お雛様もこれらを装って飾られていました。これだけを見たら、まさか!畳の縁を着ているとは思いませんよね。
今回の展示会で、全体的な傾向で感じたことのひとつには、このように「用途を限定しない」こと。マテリアルを、「単なる素材」として出発してみると、本来の目的以外へもっともっと応用が広がりやすく新しい変化につながることもあります。建築・建材展なのでこのようなカラフルな物ばかりではなく、もっとハードな「素材」というより「物質的」な物も多く、その組み合わせや可能性は無限大なのかもしれません?!常に、枠にとらわれすぎずに、しなやかさも大切に。そんな広報&デザイナーsuzukiでした。
デザイナーと創るリゾート空間 東京注文住宅はカジャデザイン