日本人は、形のないものにお金を払わない傾向が、西洋の人よりも強いと言われます。

　本の「立ち読み」なんかは、その良い例だと思います。

　知的財産を守るという意識が低いと言う事でしょうか。

　　そういった背景があるからだと思いますが、日本では家創りの設計料が、高いと考える方が多いそうです。

　特に、大きな案件（高層ビルや、大型開発など）になると、設計料が通常10％だったとしても

　全体の価格が大きい分、％も半分とか、それ以下にするという事もあります。

　（海外では、あまり無いことだそうです。）

　　誰だって、余計なお金はかけたくないと考えると思いますが、

　設計という行為に、どこまで必要性のあるのもと判断して頂けるかがポイントとなるのではないでしょうか。

　『余計』と見なすか否かの話ですね。

　　こうやって書いていくと、いかにも建築家さんと家創りを進めていくことは

　余計に設計料がかかって、高くなる（無駄になる）という結論にいきがちですが、

　実はその建築家 費用と言うのは、大手のハウスメーカーさんで建築するよりも

　全体として、コストを抑える事が出来るんです。

　その上、自分達の生活に合わせた好きな様に、設計ができるので、

　その後の満足感も高いです。

　　カジャデザインでは、お施主様には最高のものをご提案させて頂きたいので

　その建築家 費用を抑えながら、なおかつ建築家の方からのアイデアも見て頂ける様に

　体制を整えております。

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