2016.04.22 construction
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2011.08.01
家を建てて住む。いいですね。
それには、しっかりとした計画が大事です。
注文住宅 費用は、意外な所で、意外とかかったりします。
そこで、失敗のない家づくりのために、人生設計と共に、自分の「家年表を作る」をお勧めいたします。
何歳で家を建てる?何歳でローン完済?リフォームはいつ?
家族構成、ライフスタイルが変わるのは?
などなど。
家は、建てて終わり、ではありません。
住み続けて、維持してゆくものです。
そのためには、将来を見据えた、計画・予算組が必要です。
ではまず、どれくらいの注文住宅 費用がかかるのかを、見てみましょう。
初めに家を建てる時、
A.家本体を建てる費用(建築本体工事費)
B.家本体以外の工事費(外構工事、屋外給排水、ガス、空調、設計料、既存家屋解体、地盤改良等)
C.諸費用(ローン諸経費、登記、火災保険、仮住まい、引っ越し、カーテン、家具)
などが、かかります。
そして、家を維持していくためには、
D.メンテナンス費用(外部塗装、防蟻工事等)
E.リフォーム費用(水廻りの老朽化やライフスタイルの変化によって)
F.諸費用(固定資産税、火災保険等)
などが、かかります。
注文住宅 費用を考えた場合、単純に A の家本体の価格に目が行きがちなんですが、
この B から F までのその他の費用を見据えた予算組がとても大事です。
リフォームの時期としては、
・外装工事 10年毎
・防蟻工事 5年毎
・クロス貼り替え 10年毎
・畳貼り替え 5年毎
・水廻り設備入れ替え 15年毎
などが、目安になるでしょうか。
「家年表」に、この予算・時期を落とし込み、計画してゆくことをお勧めいたします。