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2014.07.11
こんばんは!
4年に一度の祭典ワールドカップ!
後残すところ2試合となりましたね。
今回のワールドカップは面白い、特に決勝トーナメントは素晴らしい試合が続いています。
決勝はいよいよ明後日、日本時間の7/14 AM4:00キックオフです。
圧倒的な力で勝ち進んできたドイツ
今大会では予選から負けなし、控え選手に至るまでタレントが揃っていて、
危なげない試合展開で勝ち進んできました。
特に中盤はエジル、シュバイニー、ケディラ、クロース、ラームと稀に見る選手層の厚さですね。
そしてCBはフンメルスとボアティング、GKにノイアーと隙のない布陣となっています。
個人的に好きなシュバイニーとケディラ、エジルの中盤は胸熱です。
そしてオランダとのPKを制して24年ぶりの決勝へ勝ち進んできたアルゼンチン
オランダ戦では両SBのサバレタとロホが
オランダのロッベンとファンペルシーをうまく抑えていましたね。
大会前はDFの脆さが気になっていましたがMFのマスチェラーノがCBに入り
守備も安定していました。
MFのディ・マリアの怪我の状態が心配ですが、
決勝に出場できれば鋭敏なカットインでドイツのDFを翻弄してくれるでしょう。
今大会はディ・マリアが起点になる攻撃が多かったので一つのポイントになってくると思います。
さて、ワールドカップにはいくつかのジンクスがあります。
その中で今回当てはまるのは
・バロンドールの呪い これまでW杯直前に同賞を受賞した14選手のうち、
全世界が注目する最高のステージで成功を収めた者はいない。
・南北アメリカ大陸の開催W杯では欧州国の優勝がない。
今回どちらかのジンクスが破られることになります。
これも楽しみの一つですね。
そのほかにはこのようなジンクスもあります。
・アルゼンチンが優勝するときは、左利きの選手が10番を付けている。
アルゼンチンが優勝したのは1978年と1986年、1978年では、マリオ・ケンペス、
1986年では、神の子と称されたディエゴ・マラドーナで、どちらも左利き。
・欧州以外で開催されたW杯は南米勢が優勝する
・1962年以来、欧州勢と南米勢が交互に優勝している
ドイツがジンクスを打ち破るのか、ジンクス通りにアルゼンチンが優勝するのか今から楽しみです。
以上KAJA DESIGN 積算担当の木村でした。