2016.04.22 construction
0120-469-507
携帯電話、PHSからもお電話頂けます。
受付時間: (平日) 9:00 - 18:00 / (土日・祝日) 10:00 - 19:00 年中無休
2011.10.23
夏場に、1階から2階上るとちょっと暑い、そして小屋裏やロフトに上ると、もう汗だくで・・・
なんていう経験は、ないでしょうか。
夏の太陽は、高い位置にあり、屋根からの熱の吸収がとても大きいです。
屋根の表面温度は70度を超える事もあります。
新築の場合は、しっかりと断熱されている場合が多いですが、既存の家は断熱材が不十分の場合もあります。
そこで、家のリフォーム・外部塗装で、今注目を浴びているのが、「遮熱塗料・断熱塗料」です。
特に"屋根"の塗装には、お勧めです。
通常の塗装よりもちろん価格は少しアップしますが、その効果はかなり期待できます。
ここに、実際にペイントメーカーが社内実験した最大値の結果があります。
<屋根:コロニアル、外壁:サイディングのBOXにて実験>
・屋根表面温度 73℃→61℃ (12℃ ダウン)
・小屋裏空間温度 62℃→56℃ (6℃ ダウン)
・室内温度 45℃→42℃ (3℃ ダウン)
室内3℃ダウンは、大きいですよね。
実際に塗られた方からも「夏は、午前中はエアコンなしになった」など、多くの喜びの声を聞きます。
色も、いろいろありますが、明るい色の方が反射率が高いので、遮熱効果が高くなります。
また、太陽光による劣化が低減するので、通常の塗料より、耐久年数も長いというメリットもあります。
家の省エネルギー対策が必要な時、「遮熱塗料・断熱塗料」お勧めですよ。
カジャデザイン佐藤でした。