「検品」・「新素材」・「BEIJING」の旅 3rd

2012.03.08

中国の政治の中心「BEIJING」です。
3rdでは、ホテルの王道「AMAN」と「HYATTO」4thでは、
「THE OPPOSITE HOUSE」と「COMMUSE BY THE GREATWALL」
を中心に今の北京をご紹介していきましょう。
中国現代史に名を刻む天安門事件の舞台となった北京の象徴である天安門です。
毛沢東の肖像画を掲げ、皇帝の居城だった紫禁城の正門。
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「アマンサマーパレス」は四合院造り豪華な古き良き中国をイメージ
させてくれます。
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やや暗過ぎる様な感はありますが、この薄暗さが心地いです。
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このホテル内のレストラン「NAOKI」の紹介です。
このレストランは、京都の祇園にある「懐石おくむら」がアマンと提携した
2件目のレストランです。フランス料理と日本料理を組合せた懐石風のフランス
料理をコースでいただきます。
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当日は、たまたまメニュー替えで日本からシェフが着ていました。
北京に来てまだ一週間とのこと。言葉もままならない中、一ヶ月かけ
新メニューを伝えていくとのことでした。とても感じの良い方で、
祇園の方にも足を運んで下さいと・・今度お邪魔してみようと思います。
日本人は、彼一人だったのでやや寂しそうでした。しかし彼の言った
「料理に言葉はいらない・・」男らしかったです。
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料理は、美味しいに決まっています。味覚だけでなく「美」という視覚も
十分満足させてくれるメニューでした。
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次に、中国国営テレビCCTVの新社屋です。
斬新なデザインは、レム・コールハースの設計によるもの。
地震大国日本では考えられない?しかしこのCCTVの社屋だけではなく
オリンピックのメインスタジアムになった「鳥の巣」をはじめとして
個性的な建造物がビックリするほどあります。
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「パークハイアット」66階建てのこのホテルからのロケーションは
抜群です。北京は、上海と違い高層ビルが少ないのでより眺望の良さ
満足度が上がります。
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室内は、アースカラーでとても心地がいいです。
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久しぶりに、ほっとできる朝食にありつけました。中国系のホテルは
結構朝のメニューもヘビーです。中国に来て4日目そろそろ「胃」も
食べ慣れたものをほしがり出しています。「ホ・・」
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初めての北京と言う事で移動は、ほとんどがタクシーです。
中国は、何処に行っても中央部は物凄い渋滞でスケジュールが立てられません。
何とかならないものでしょうか?
4thでは、建築家「隈研吾」氏設計のホテルの紹介をします。
東京注文住宅 デザイナーズ住宅はカジャデザイン

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